ジャパニーズガイド ドットネット




ドイツといえば、古城と温泉!
特に大型バスでは、行きにくい場所や、民宿、古城HTLをアレンジしてみました。
行程は非常にゆったりしています。6泊8日
MINIバスは5〜6名様だと、GRPツアーと変わらない料金で可能です。



ハブ空港もある、FRANKFURT AM MAIN を、基点のツアーを提案


中世のロマンと癒しの旅
日付 行程
第@日目
本日の走行距離は
約100KM
FRA空港第ターミナル駐車場出発。
専用車(7人乗VAN)にて、ライン川沿いの町、
リューデスハイムへと出発。
途中、貴腐ワイン発祥の地、ヨハネスベルグ城観光。 
ニーダーバルドより、ラインの景観を見て、HTLチェックイン。
15世紀の木骨組のワインつくりの農家の家族経営するドイツらしいHTLです。場所はアスマンズハウゼンという地獄山の赤ワイン(ドイツで一番)で有名な場所です。赤ワインを頂いて、すっきり眠って旅の疲れをおとりください。
写真はヨハネスベルグ城
(リューデスハイム泊)
第A日目
本日の走行距離は
約350KM
HTLを出発。
専用車にてお迎えの後、ライン観光。
KD ライン川観光船にのり、ST GOARまで約1時間半の遊覧船乗船。
ライン川の小さな町をを観光しながら、ローレライの岩にも登ります。その後、対岸にフェリーで渡り、フランス革命まで難攻不落の城だった、ラインフェルス城(現在は古城HTL)にて、グルメLUNCHを頂き、アウトバーンで、ローマ時代からの温泉、王侯貴族の夏の保養地でもあった、バーデンバーデンへ。癒しの旅真髄の町です。
写真はローレライの岩の上で見つけたカップルと犬
(バーデンバーデン泊) 
第B日目
本日の走行距離は
約150KM


朝から、フランス、アルザス地方の州都、シュトラスブルグ観光へ出発。 
到着後、徒歩にて市内観光。
ゲーテも感激したシュトラスブルグ大聖堂、
観光船でのクルーズ、プティフランスの有名レストランにて、、アルザス料理を是非めしあがってください。
ショッピングや散策の後、途中、黒い森をドライブしながらバーデンバーデンへと、戻ります。
到着後、市内にて、ゆっくりお楽しみください。  
クアハウス、カジノ、フリードリッヒ浴場など、、
、。
(バーデンバーデン泊)
第C日目
本日の走行距離は
約250KM
朝はゆっくりと、出発し、古城街道の大学町ハイデルベルクへ。
到着後、市内観光、ハイデルベルク城や旧市街を散策します。
古城街道を通って、ローテンブルグへ。
途中、ゲーテの小説のモデルとなった、ゲッツフォンベルリッヒンゲン(鉄腕騎士)の城にてグルメランチ。
早めにロマンティック街道の宝石と呼ばれるローテンブルグ到着、徒歩にて、市内観光。16世紀オリジナルの家族的な可愛らしい内装の職人の館にて宿泊。
写真はハイデルベルグ市街から入り減ベルを望む
(ローテンブルグ泊)        
第D日目
本日の走行距離は、
約200K
M
ロマンチック街道を通って、ディンケルスビュール、ネルトリンゲンへ、ゲオルク教会の塔に頑張って登りましょう!
町を90M上から見るためです。直径30KMのクレーターが一望できます。
クレーターのエッジ、ハールブルグ城へ。
小さな町の散策をしましょう。
途中、ディンケルスビュールのその名もドイツの家と呼ばれる南ドイツで一番美しいといわれる木骨組の家のレストランにて、魚料理を戴くのも手ですね。ロマンティック街道のドライブを満喫後、HTLへ帰着。
写真はローテンブルグの城砦公園からの眺め
(ローテンブルグ泊)
第E日目
本日の走行距離は
約100KM

ロマンティック街道を北上してタウバー渓谷にそって、大僧正の町ヴュルツブルグへ。世界遺産のバロックの宮殿レジデンス、マリエンブルグ要塞等を観光。街中にて簡単な昼食。
ロマンティック古城ホテル4星にて、7コースのキャンドルフルコースロマンティクラブディナー。古城ホテルでの優雅なのひと時を十分お楽しみください。 ここにて専用車とはお別れ。
写真は大司教のレジデンス(世界遺産)
(ヴルツブルグ泊)
第F日目
鉄道
朝食後、TAXIにて駅へ。 ドイツの新幹線ICEにて、フランクフルトへ。(フライトの時間の許す限り、フランクフルトでの観光やショッピング。ゲーテの家やレーマー広場など。)
写真はレーマー広場
お時間がない場合は、ヴュルツブルグ駅からフランクフルト空港駅へ向かうことも可能です。